&MAMACO

社会貢献活動

2019児童虐待防止運動 オレンジリボン&MAMACOフェスタ開催

2019/12/05

2019年度 特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク共催で

オレンジリボン運動を実施しました。

主  催  :  一般社団法人ANDMAMACO
共  催  :  特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク他

日時、会場 :  2019年8月24日(土) 藤沢市役所本庁舎
Kidsお仕事体験&MAMACOフェスタ

2019年10月27日(日)湘南・神台公園 (シークロス公園)
湘南&MAMACOフェスタ

2019年10月30日(水)北とぴあ 飛鳥ホール
北区オレンジリボン&MAMACOフェスタ
~子ども達の輝く未来のために~

2019年12月3日(火)三鷹産業プラザ703-705会議室
三鷹・武蔵野オレンジリボン&MAMACOフェスタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ANDMAMACOのビジョンでもある「子供たちの輝く未来のために」を掲げ

オレンジリボン運動を4フェスタで行うことができました。

オレンジリボン普及による実施内容は下記の通りです。

  • 子育て相談が気軽にできる「子育てカフェ」
  • NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークによる子育ての講演会
  • 「イラっときたら」アンガーマネジメントミニ講座(笹川雅世)
  • 「イラっときたら」リラックスするためのツボ活用法(横山寛乃)
  • 子育て保護者の強い味方三鷹警察署のふれあいポリスさん
  • 安心して子育てできる街に 武蔵野警察署によるウェットティッシュ配布
  • 三鷹助産師会
  • 子育てに関するアンケート調査
  • 子育てあるある「○○だけど、大好き❤」を書こう(手話うたユニットT-ripple)
  • マスク配布によるオレンジリボン普及運動
  • オレンジリボン募金活動

オレンジリボン活動報告書はこちらをご覧ください

 

 

 

 

「虐待を防止しよう」という1つの思いに賛同し、子育て中の保護者を支え、寄り添いあい助け合い、

ご協力いただきましたおかげでフェスタ開催することができました。

オレンジリボン普及運動のために関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

わたしたち一人一人が「子育てにやさしい社会」を作ることが、子ども虐待の防止につながります。

今後もオレンジリボン運動を続けてまいります。

子ども虐待防止オレンジリボン運動寄付 サポートグッツ購入

2019/10/03

この度子ども虐待防止オレンジリボン運動寄付のため

売上金の一部からサポートグッズの購入を致しました。

今後もオレンジリボン運動の普及活動を行ってまいります。

 

オレンジリボンTシャツ10枚 15,000円

 

 

オレンジリボン運動とは

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、
子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、
多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。

 

ANDMAMACOの取り組み

ANDMAMACOではイベントを通じてオレンジリボン普及運動を行っております。

オレンジリボン運動の取り組みはこちら

不登校支援 Kidsお仕事体験&MAMACOフェスタin藤沢 開催

2019/09/01

神奈川県藤沢市共催でお仕事体験を実施しました。

主  催  :  一般社団法人ANDMAMACO
共  催  :  藤沢市、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク

日時、会場 :  2019年8月24日(土) 藤沢市役所本庁舎 1F・2F・市民広場

ANDMAMACOのビジョンでもある「子供たちの輝く未来のために」を掲げ

不登校支援としてお仕事体験フェスタを実施しました。

お仕事体験フェスタ詳細はこちらをご覧ください

 

 

 

警察、消防と憧れのお仕事体験ができ、とても嬉しかったとのお声をたくさんいただきました。

消防の服がとても重いことなど、子どもたちにとっては驚きの体験だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕事体験している子ども達の顔は真剣です!!!

緊張したり、失敗したり、それが体験できたことこそ「ラッキー!」

最後はみんなで笑って終われるのもこの体験ならではでした。

 

文科省の調べでは19万4千人が不登校

文部科学省が公表している小・中・高等学校における不登校児童生徒数は

平成29年度では、約19万4千人。前年度は約18万2千人。

文部科学省では、不登校の定義を年間30日以上欠席した児童生徒のうち病気や経済的な理由を除き

「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者」

としており保健室登校の子や欠席日数が29日以下の子は含まれておらず

それらを含めると44万人にのぼるとも言われています。

 

ANDMAMACOとしてできること

不登校の子ども達には色々なケースがあります。

子どもが学校に行けないことは誰にでもあることで誰かを責めることではありません。

今はたくさんの選択肢があり、むしろ学校に行かなくても勉強はどこでもできるようになっています。

ANDMAMACOではある保護者の声からこのイベントを企画するきっかけになりました。

それはいじめによる不登校もありますが、理由がないという不登校もたくさんあるという現実です。

将来に夢を持てない子ども達がたくさんいるのは「私達、大人を見ていていつも疲れているから大人になりたくない」

という理由も大きいということです。

世の中の大人達を見てそれを見抜いている子ども達はとても賢いですね。

私達大人ひとりひとりに責任があると痛感しました。

ANDMAMACOでは子ども達が夢を持ちその小さなきっかけや手助けをするそこからスタートしています。

遊びに行く感覚で気軽に参加できる今後もそんなフェスタを目指しています。

 

不登校に関する相談先等のご案内

神奈川県

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/v3p/hutoukou.html

不登校支援

https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/sidouka/kyoiku/freeschool.html

平成30年7月西日本豪雨 募金活動のご報告

2018/08/23

この度の平成30年7月西日本豪雨により被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

一般社団法人ANDMAMACOでは、西日本豪雨により被害を受けられた皆様を
支援するため、 7月のフェスタにて募金箱による義援金の受付を実施いたしました。
このたび、皆様からお預かりした義援金は下記の通りとなりましたことご報告させていただきます。

 

義援金の総額 40,252円

平成30年7月23日 湘南&MAMACOキッズフェスタ 22,250円
平成30年7月25日 板橋&MAMACOフェスタ 18,002円

お客様から寄せられた義援金は、平成30年7月豪雨災害中央共同募金会に寄付させていただきました。

 

皆さまの温かいご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

一般社団法人ANDMAMACO

 

アフリカ・ウガンダ共和国の子ども達に届ける「CHIGASAKIランドセルプロジェクト」&MAMACO

2017/05/10

使わなくなったランドセルやリコーダーを集め、アフリカ・ウガンダ共和国の子ども達に届ける

「CHIGASAKIランドセルプロジェクト」によるランドセル回収活動が

5月6日(土)、7日(日)の2日間、茅ヶ崎市勤労会館&MAMACOフェスタで実施いたしました。

 

『捨てるのではなく、手渡していくことで、今必要としている子ども達へと繋いでいく 』

机がない子達はランドセルの上で勉強をすることができます。

日本ではものを運ぶためのランドセルでもウガンダ共和国の子供たちにとっては違う使い道もあるのです。

届けてくださった来場者の皆様、心よりありがとうございました。

6年間使ったランドセル、思い入れがある子供たちから手渡され、しっかり受け取りました。

 

ANDMAMACOでは今後もリサイクルからの社会貢献活動を続けてまいります。

ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

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